チリ、サンティアゴ発。フレームの一部がロックになる「YERKA」が、クラウドファンディングのインディゴーゴーに登場した。
YERKAは可変するフレーム自体がロックになる画期的な自転車フレーム。フレームのダウンチューブがふたつに分離し、それぞれを90度回転させ、そこにサドルがついたシートポストを差し込むことでロックができる。
横20センチ、縦25センチの幅でロック可能。またBluetoothを搭載し、スマートフォンのアプリで開錠もできる。盗難対策に徹底的にこだわった新しいフレームだ。
インディゴーゴーにて429ドルで購入可能となっている。
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