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【プロ野球】阪神・メッセンジャー、オリックス打線につかまり5失点の乱調

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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阪神は3月20日、京セラドーム大阪でオリックスとオープン戦で対戦。0-5と投打にいいところなく敗戦を喫した。

開幕投手が決定している阪神のランディ・メッセンジャー投手がオリックス打線に集中打を浴びるなど、8安打5失点。開幕に向けて不安を残す投球となったが、本人は「打たれたけど、100球投げられてよかった」と語るなど意に介していない様子。2014年のセ・リーグ最多勝投手はこのタイミングで膿を出したところで、万全の態勢で開幕を迎える。

メッセンジャーの乱調に対して、「これまでは好調だったからね。打たれて開幕前に逆にひきしまって良かったんじゃないか」「今年もやってくれるでしょう」「球自体は悪くなかったと思うし、そんなに心配いらないだろ」など、信頼を示すファンの声が寄せられていた。

開幕までカウントダウンが始まっている。メッセンジャーの右腕に対する期待は2015年も計り知れない。
《浜田哲男》

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