阪神電気鉄道は、3月14日(土)から甲子園歴史館に、「タイガース投手陣 投球体感映像」が登場すると発表した。
「タイガース投手陣 投球体感映像」では、阪神タイガースの投手が投げる投球モーション、球筋やスピードを体感できる。利用者は、バッターやキャッチャーの立場で、臨場感のあるピッチングの様子を見ることができる。
登場選手は、能見篤史投手、藤浪晋太郎投手、呉昇桓(オ・スンファン)投手。キャッチャーの後方から撮影した阪神タイガース投手陣の投球映像が、大型映像装置(65インチ)に映し出される。再生時間は、約1分間。各選手が4球投げる(1球はスーパースロー)。
利用料は、甲子園歴史館入館料に含まれている。入館料は、おとな600円、こども300円。
《美坂柚木》
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