アメリカ、ノースカロライナ発。あらゆる情報をディスプレイに表示するバイク用のスマートヘルメット「headsUP」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
混んでいる道や高速道路をバイクで走るとき、速度を確認したり行き先を確認することは危険なことである。バイクで走行中に必要な情報をヘルメットのディスプレイに投影するために作られたのが、このheadsUPだ。
道路からの注意を損なうことなく必要な情報を得ることができるheadsUPは、ほとんどすべてのヘルメットで使用可能。パッケージを開け、headsUPをヘルメットの後頭部につけることで使用することができる。
ディスプレイには、速度、曲がる方向、曲がるまでの時間が表示され、スピードメーターや地図を見る必要がなくなる。Bluetoothでスマートフォンと接続して、インストールされたアプリで行き先を指定することができる。
キックスターターにて200ドルで購入可能となっている。
《》
page top