GoPro HERO4、フリスクサイズで案外コンパクト…ウィンタースポーツで使うと何が楽しいのか体験してみた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

GoPro HERO4、フリスクサイズで案外コンパクト…ウィンタースポーツで使うと何が楽しいのか体験してみた

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GoProはプレス向けにカメラトレーニングセッションを開催した。
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3月13日、GoProはプレス向けにカメラトレーニングセッションを開催した。その一部始終をリポートする。

今回の取り組みは長野県白馬にて開催された。白馬といえばウィンタースポーツのメッカであり、世界的な選手を数多く輩出している。

セッションでは同社のHEROシリーズの最新モデル「HERO4 BLACK」と「HERO4 SILVER」が用意され、白馬八方尾根スキー場での体験撮影や同社の動画編集ツール「GoPro Studio」を使ったレクチャーが行われた。

「HERO4」は2014年10月より発売が開始されたもの。「HERO4 BLACK」の撮影スペックとしては、4K動画を毎秒30フレーム、2.7K動画を毎秒50フレーム、そして1080p動画を毎秒120フレームで撮影可能なハイスペックモデルだ。

一方、「HERO4 SILVER」はGoPro初のビルドインタッチディスプレイを搭載し、撮影直後の映像確認が可能など、より利便性と使い易さを追求したモデルとなっている。

動画撮影に加えて高解像度の写真撮影も可能で、夜景や夜空といった超低照度での撮影を前提にした「ナイトフォト」、「ナイトラプス」モードが新たに追加された。さらに秒間30コマの連続撮影ができるバースト機能も使い倒し甲斐があるだろう。

スペックはそんなところだが、本体を見た瞬間、ひとつ気づきがあった。一般に、GoProはマウント関連アクセサリーの充実ぶりが知られており、世に出ている写真もケースやマウントをセッティングした状態が多い。ガジェット好きにはメカっぽいところがなんだか興味深い…。

そんなイメージが強かったため、「裸状態のGoPro本体」が、少し未知であった。今回、本体のみのサイズ感を体感したわけだが、おおよそフリスクと比較するのが良かろうということで写真に収めた。個人的には、想像以上のコンパクトさを感じることが出来た。

セッションでは、実際にHERO4を装着することでどのような映像が撮影できるのかを体験した。筆者はGoProを計2台身につけてスキーを行った。ちなみにカメラマンとしては一般人レベルであり、際立った技術は持ち合わせていないことを先に共有したい。

装着状況だが、1台は頭部に装着し、ほぼ目線の映像を撮影するためのヘッドストラップを利用。もう一台は胸部にカメラを固定。チェストマウントハーネスを活用してそれぞれカメラを装着した。撮影した映像には雪降るゲレンデを滑走するシーンや転倒した決定的瞬間が映し出されていた。

GoProのPR担当のリック氏によると「カタログスペックよりも、実際にGoProを使ってクールな映像が撮れることをユーザーの皆さんに知ってほしい」とのことで、一般レベルでスキーができる程度の筆者ではあるが、GoProを装着することでいかにスポーツが楽しめるかを体感することとなった。
《安原洋》

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