『思い出のマーニー』や『借りぐらしのアリエッティ』などのアニメ映画の監督を務めた米林宏昌監督が所属していたアニメ制作会社「スタジオジブリ」を退社したことをトークイベントで報告した。
制作会社を辞めたとはいえ引退するつもりはないという。
米林宏昌監督はトークイベント内で「どういう形になるかわからないけどまた作品をつくっていきたい」と語り、今後も制作活動を続けることを明かしている。
またこのイベントで共演したフィギュアスケート選手の高橋大輔さんのことにも触れ「次のステップに進んでらっしゃる高橋さんと仕事をできて、勇気をもらえた」と感謝の言葉も述べていた。
ファンからは、
「ジブリは滅びぬ!何度でも蘇るさ」
「のびのびと造ったらどんな作品になるかな。」
「考えた末の決断なのでしょうから素直に応援したい。」
「新しい作品やろうと思ったらジブリを出なあかん状況だろうしな…… 」
「ジブリにいない方が才能活かせるのかも…」
と、ジブリからの退社は仕方がないとの意見が上がっている。
《》
page top