月刊『ゲーテ』創刊9周年記念、ヤンキース田中将大スペシャルインタビュー掲載 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

月刊『ゲーテ』創刊9周年記念、ヤンキース田中将大スペシャルインタビュー掲載

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月刊『ゲーテ』創刊9周年記念、ヤンキース田中将大スペシャルインタビュー掲載
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月刊「ゲーテ」は創刊9周年を記念し、 表紙に米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手 を迎え独占取材を敢行したと発表した。

昨年、名門ニューヨーク・ヤンキースと総額1億5500万ドルの7年契約を結び、渡米した田中投手。 5月にはリーグの月間MVPに選ばれる活躍を見せたが、夏場に右肘を故障し戦線を離脱。シーズン終盤に復帰を果たしたが、チームはポストシーズンに駒を進めることができなかった。 メジャー2年目を迎え、 田中投手がその心中を語った。

「日本とアメリカでは、根本的に違うことがたくさんありました。それをひとつずつ、アメリカはこうなんだって勉強し、受け入れながらやっている感じです。 僕にとって大きかったのは、黒田さん(博樹・現広島カープ)の存在です。キャンプの過ごし方、コンディションの整え方、チームとのコミュニケーションなどをアドバイス してく ださった ので、とても助かりました。 毎年ローテーション投手として活躍してきた方の言葉は大きかったですね 」

人間的にも、実力的にも尊敬する黒田投手のノウハウが、メジャーデビューでの支えになっていたという。それがあったからこそ、ピンチに直面しても打者を圧倒してきた。

「 スイッチを入れて、ギアでいえば一番高いところに入っていって、フルスロットルで行くって感じ です。スイッチは自然に入る時もあるし、自分で意識して入れることもあります。 大切なのは、ただ熱くなるだけじゃなくて、熱くなっている自分を見ているもうひとりの自分がいること 」

黒田投手から受け継いだマインド、そしていかに結果へ繋げるために自身のコンディショニングを行っているのか、その詳細が紙面にて語られている。
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