自転車ロードレースを支えるニュートラルサービス…スバルでトークショー | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

自転車ロードレースを支えるニュートラルサービス…スバルでトークショー

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自転車ロードレースを支えるニュートラルサービス…スバルでトークショー
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5月に大阪~東京間で行われる国内最大規模のステージレース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」の公式記者発表が2月18日、東京・恵比寿のSUBARU STAR SQUAREで行われた。

後半に「もう一つのレース、ニュートラルサービス」と題したトークショーを実施。ゲストに選手代表で西薗良太(ブリヂストンアンカー)、国内のレースにニュートラルサービスを行う車両「ニュートラルサポートカー」を走らせるシマノセールス(シマノカー)とアメアスポーツジャパン(マビックカー)、そして両社に車両提供を行う富士重工業(スバル)のスタッフが壇上に上がった。

ニュートラルサポートカーは文字通りニュートラルの立場にあり、レースに参加する全選手のバイクトラブルを助ける存在だ。青のシマノカー、黄色いマビックカーはレース会場でも一際目立つ存在で、ファンにカメラを向けられることも多い。

トークショーでは、チャイルドロックが閉まっていて窓から降りたこと、走行中のマビックカーのドアに選手が触れたらドアが空いてしまったこと(「それボクじゃないですか?」と西薗選手が指摘すると会場から笑いが起きた)など、珍しいエピソードも紹介された。

競技を安全に進行させ、またパンクなどで遅れた選手が素早く復帰できるように手助けするニュートラルサポートカー。壇上のスタッフたちは、そうやってレースに携われることに誇らしげだった。
《五味渕秀行》

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