ナイキゴルフの象徴的なモデルが登場した。TW ’15はタイガー・ウッズとナイキのデザイナーであるトビ―・ハットフィールドがコラボレーションした最新モデルとなる。
ナイキゴルフとタイガー・ウッズは、“スポーツとしてのゴルフ”のさらなる進化を推進すべく、日々ゴルフギアの開発を行い続けている。製品群は、未来のゴルフを作り上げる推進力となるべく取り組んでいる。
この度新発表となるタイガー・ウッズのシグニチャーモデルであるTW ’15は、アッパーにナイキ独自の新技術で生まれた革新的な“フライウィーブ・テクノロジー”をゴルフシューズに初めて搭載している。
TWシリーズは、タイガー・ウッズが2011年のWGCブリヂストン招待で、プロトタイプ(TW ’13)を履いて以来、一貫してナイキフリー・テクノロジーをアウトソールに採用し続けるだけではなく、常にアスリートがゴルフシューズに求める要求に答え続けるという開発側にとっては厳しい条件、常にハードルを上げて取り組むことで進化し続けているゴルフシューズ。
“フライウィーブ・テクノロジー”は、体重をサポートする耐久性とスポーツにおける柔軟性、数々のリクエストと動きに合わせた構造を一層構造の中に編み込むことに成功した技術。強固でサポート性に優れた“フライウィーブ・テクノロジー”は軽量で柔軟性も考慮している。
「タイガー・ウッズといえばパワーと称しても過言では無いでしょう」「タイガーがスイングを初めてからフィニッシュで足が地面から離れるまでパワーをしっかりと地面に伝達し、フライウィーブがスイングの動きに対応する柔軟性とサポート力をもたらします。」とは、ナイキアスリートプロジェクト開発者であるハットフィールドのコメント。
軽量な“フライウィーブ・テクノロジー”と、ゴルフ専用に設計されたフリーインスパイアードアウトソールにより、TW ’15は、TW ’14より10%軽量化に成功している。
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