稀勢の里上手を取り左四ツに組む。万全の体勢にもかかわらず下手投げで体を触られて土。3日目にして大関陣勝ちっぱなしの力士なし。対する照ノ富士は2日連続大関に白星を挙げる。
白鵬33回目の優勝に向けて盤石の相撲、鶴竜は昨日星を落とすも今日は白星、日馬富士鋭い踏み込みで押し出し。3日目にして1敗で稀勢の里、鶴竜が追う。
東 決まり手 西
徳勝龍 ● 突き出し ◯ 千代丸
大砂嵐 ◯ 叩き込み ● 佐田の富士
旭秀鵬 ◯ 寄り切り ● 鏡桜
琴勇輝 ◯ 突き出し ● 嘉風
松鳳山 ● 裾払い ◯ 時天空
荒鷲 ◯ 押し出し ● 誉富士
妙義龍 ◯ 押し出し ● 蒼国来
旭天鵬 ● 引っ掛け ◯ 豪風
玉鷲 ◯ 突き落とし ● 豊響
隠岐の海 ◯ 寄り切り ● 佐田の海
千代大龍 ● 押し出し ◯ 常幸龍
豊ノ島 ◯ 寄り切り ● 魁聖
遠藤 ● 足取り ◯ 安美錦
碧山 ● 寄り切り ◯ 逸ノ城
栃煌山 ◯ 掬い投げ ● 琴奨菊
稀勢の里 ● 押し出し ◯ 照ノ富士
高安 ● 寄り切り ◯ 豪栄道
栃ノ心 ● 寄り切り ◯ 鶴竜
白鵬 ◯ 押し出し ● 宝富士
日馬富士 ◯ 押し出し ● 勢
《上水流晋》
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