空のF1が日本初開催「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の観戦チケット先行受け付けがスタート | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

空のF1が日本初開催「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」の観戦チケット先行受け付けがスタート

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世界最速のモータースポーツシリーズ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」のシーズン第2戦「Red Bull Air Race 2015 Chiba」が千葉県・幕張海浜公園で5月16日、17日に開催される。

1月5日からローソンチケットで観戦チケットの先行受け付けが開始された。観戦チケットは1月5~11日がLEncore会員限定抽選先行(有料会員)の受け付け、1月14~20日がプレリクエスト1次抽選先行(無料会員)の受け付け、3月1日から一般販売が行われる。

先行販売分は2DAYチケットのみで、最上級のラウンジシートで観戦できるスカイラウンジ(20万円)から手ごろなCクラス(1万円)までを扱う。

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスのレースパイロットが14人参加。レース専用飛行機を使用し、高さ20mのパイロン(エアゲート)で構成されたスラロームコースで行うタイムトライアル競技。最高時速370km、最大重力加速度10Gで行われるレースは「空のF1」とも形容される。2009年からアジア人初の選手、室屋義秀が参戦している。
《五味渕秀行》

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