1月1日、巨人の内海哲也投手が故郷の京都で自主トレーニングを公開。地元の同級生らとキャッチボールやダッシュなどで精力的に体を動かした。
昨季は開幕から勝ち星がつかず大ブレーキ。結果も7勝止まりと、近年の成績と比べると物足りない数字だった。内海も「個人としては15勝したい」と来季へ向けて意気込み。
内海の自主トレ始動について、「来季こそ最低15勝はしてくれ!」「今年、内海が7勝でも巨人はリーグ優勝した。来年こそは存在感をみせてほしい」「内海もベテランの領域。若手がついてくるような成績を残してほしい」など、内海の奮起に期待。
あのV9時代以来のリーグ4連覇、そして日本一を達成するために、内海の左腕にかかる期待は大きい。
《浜田哲男》
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