アメリカ、ボストン発。ジェスチャーと声で操作するプレゼンテーションのためのウェアラブルデバイス「Voiceboard」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
全世界で1日3000万回も行われているというプレゼンテーション。パワーポイントを用いたありきたりなプレゼンが一般的だが、もうそろそろ世界中が飽きてもおかしくないころだ。
「Voiceboard」は世界で初めて、ジェスチャーと声で操作するウェアラブルデバイス。ヘッドセットのパーツと指につけるリングのパーツの2つから成り立っている。「Voiceboard」のソフトウェアをインストールし、ヘッドセットが声を読み取り、リングでジェスチャーを読み取る。地図とウェブサイト、3D映像を動かすことができる。
簡単に印象の強いプレゼンテーションを行える「Voiceboard」。新しいプレゼンテーションの形を未来に提示した。
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