第45回全日本室内自転車競技選手権が12月20~21日に大阪・難波のボディメーカーコロシアムで開催され、サイクルサッカーとサイクルフィギュアの日本チャンピオンが決まる。
サイクルサッカーは24チーム、サイクルフィギュアは近年では最多の10選手が出場する。今夏のバルカー杯で優勝した村上・岡嶋組(RSV大阪1)は、11月の世界選手権と12月初旬に行われたワールドカップファイナルへの出場を果たし、強豪国のプレーヤーにもまれてきた。この経験が国内のベテラン勢を封じ込む力となるのかどうか、大いに期待するところ。またサイクルフィギュアの出場選手はそれぞれが持ち点を確実に増やしてエントリーしてきた。
《編集部》
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