相次ぐイケメンの結婚、最後の砦は誰? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

相次ぐイケメンの結婚、最後の砦は誰?

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「西遊記~はじまりのはじまり~」初日舞台挨拶
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 チャウ・シンチー監督による「西遊記」を題材にした妖怪娯楽エンターテインメント「西遊記~はじまりのはじまり~」の初日舞台挨拶が21日に行われ、吹き替えを担当した斎藤工、貫地谷しほりが登壇した。

 同作品は三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のオリジナルストーリー。吹き替え体験について斎藤は「僕は吹き替え製作初期の頃に声を入れたので、共演者の声があまり入っていなかったので、キャッチボールが出来ず寂しかったです。普段はお芝居はスタッフや共演者など近しい人に頼っているんだなと感じました。吹き替えの現場はプロフェッショナルな方々が揃っていたので、ディレクター陣にお任せしました」とコメント。MCに「斎藤さんは寂しがりやなんですか?」と聞かれると「そういうことを言うと、「寂しくクリスマスを過ごす33歳」とか変な風に書かれちゃうじゃないですか!なので寂しがり屋じゃないです!いや、寂しがり屋です」と回答した。

 「そういえば最近、俳優さんの結婚が相次いでいますが……」とMCが話を斎藤にふると、「一体(マスコミと登壇者)どっち側なんですか!!」とチクリ。貫地谷は「斎藤さんは最後の砦なんじゃないですか」と指摘したが、斎藤は「とんでもないです」とかわした。

 劇中では歌声も披露しているが、「うまく歌おうとかあまり意識せず、指導されるまま、“ありのまま”に演じました」(斎藤)「お仕事で歌うというのはあまりないので、羞恥心を乗り越えるのに時間がかかりました。収録の時先生に“行かないでください”って言ってずっと手を掴んでました(笑)」と振り返った。

相次ぐイケメンの結婚、「斎藤工は最後の砦?」

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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