高須クリニックの院長、高須克弥院長が共同馬主として所有していた馬に「イエスタカス」と命名しようとして話題になった馬が11月8日に新馬戦にて快勝した。
そもそもこの馬は高須院長が「イエスタカス」と命名しようとしたが、実際にはJRAに申請すらしていなかった状態だったために結局「ダッシングブレイズ」という名前で出走していた。
名前で世間を騒がせるだけでなく、結果も出すという希有な馬に、ネット上では
「変な名前にされなくて良かった~」
「逆にそんなに強い馬なら、そんなくだらない名前にならなくて良かったじゃない?(笑)」
「例の馬、勝ったのか。」
「イエスタカスじゃなくて良かったような気がします。」
「意外と馬って名は体を表す」
「イエスタカスだと未勝利も勝てなかったかも」
「マズイマズイウマイという馬が勝ってたりする」
などとした。名前と実力の関係を論じる、話題提供になったことは間違いない。
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