競馬界、秋のビッグイベント秋華賞を制したのは人気のヌーヴォレコルトでもなく、レッドリヴェールでもなかった。
優勝したのはG1初制覇のショウナンパンドラ。
元々才能がある馬と見込まれていたが、まさかこのタイミングで戴冠するとは多くの人が想像しなかったようだ。
ショウナンパンドラは終始安定したレース運びで一番人気のヌーヴォレコルトをクビ差で交わす勝利。
3着にはタガノエトワール。ヌーヴォレコルトと共に注目されていたレッドリヴェールは6着という結果になった。
ショウナンパンドラに騎乗した浜中騎手は「この馬はよりパワーアップした気がします」と満足気な表情を浮かべていた。
浜中騎手も秋華賞は初の戴冠。
ネット上でファンの反応として、
「3歳の9月にやっと未勝利突破したような馬が1ヵ月後にはG1で3着になるんだからびっくり」
「これからの活躍が楽しみになった」
「浜中上手かった」
「圧倒的人気なら内をつくのはやっぱり難しかっただろう」
「まさかの3番人気が1着とか…」
「G1でこれだけ完璧な騎乗を見るのも珍しい。」
「馬はここにきての急成長がすばらしい」
「この時は馬券にも絡めず。今日まさか勝つなんて、ね」
と驚きの声が多数寄せられた。
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