フィリップ・ポルク主催都市型ダウンヒル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

フィリップ・ポルク主催都市型ダウンヒル

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 MTBダウンヒルレースのレッドブル・ホーリーライドが11月3日、勝運(かちうん)の寺として有名な大阪府箕面市の応頂山勝尾寺の境内で開催され、レッドブル・アスリートのフィリップ・ポルク(31=スロバキア)が2011年の前回大会に引き続き優勝した。
  •  MTBダウンヒルレースのレッドブル・ホーリーライドが11月3日、勝運(かちうん)の寺として有名な大阪府箕面市の応頂山勝尾寺の境内で開催され、レッドブル・アスリートのフィリップ・ポルク(31=スロバキア)が2011年の前回大会に引き続き優勝した。
  •  エナジードリンク・ブランドのレッドブルは11月12日に愛媛県西条市の石鎚神社本社の境内で、MTBのダウンヒルレース「レッドブルホリーライド」を開催した。優勝はフィリップ・ポルク、2位に井出川直樹、3位に青木卓也。
MTBレーサーのフィリップ・ポルクが都市型MTBダウンヒルレースを開催した模様を動画で伝えている。

都市型ダウンヒルレース、MTBで街の路地を駆け下りてダウンヒルをする危険と隣合わせのものだが、近郊にトレイルや山がないところでは路地などをコースにする考え方もあり。

その考えを持つレーサーのひとり、フィリップが企画して開催されたレース。アメリカジョージアで、路地と路地の間、階段から階段、激坂から激坂のダウンヒルレースが地元の選手とともに開催された。競技振興においてはこういう企画も、MTBには必要なのかもしれない。

《上水流晋》

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