日本人対決となったブンデスリーガ第10節、ハノーファー対フランクフルト戦。軍配は清武、酒井宏樹所属のハノーファーに上がった。
試合は終了間際まで両チーム無得点で進んだが、最後に清武のフリーキックが相手選手の足に当たり、オウンゴールとなり、そのまま1-0でハノーファーの勝利となった。
フランクフルトの長谷部は先発出場したが、チームの勝利に貢献できず、後半途中に交代した。
清武は前戦で、フリーキックを決めており、自身の活躍でチームも連勝したが、試合後、チャンスを決め切れなかったと悔しさをこぼした。
地元メディアも清武を評価しておりブンデスリーガ公式のMOMにも選ばれた。
ただネット上には、清武のさらなる活躍を祈ってか、厳しい言葉も。
「清武は相変わらず。自分の仕事はパサーと主張しているかのよう。」
「点を自ら奪おうという姿勢が一向に見えない点がマイナス」
「ようやく二人とも代表を辞退して頑張った成果が出てきたな。」
「シュートへの姿勢をもっと増やせば逆にパスも活きるんだけど…」
「ゲームメイクにてっしたほうが伸びる気がする」
まだまだ納得いっていないファンは多い。清武のさらなる奮起に期待したい。
《》
page top