スウェーデン、ストックホルム発、遭難から身を守るためのブレスレットPFOシールドがクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。製品化のための資金調達に挑戦している。
ストックホルム在住のヨハン・カールソンが開発したのは、自分の居場所を知らせることができるブレスレット「PFOシールド」。GTPを搭載したこのブレスレットを着用すれば、パートナーや家族に自分がどこにいるのかを常に知らせることが可能になる。
アプリをスマホにダウンロードして、ブレスレットを設定すれば、事前に作成したメッセージをボタン一つで送信することも可能。居場所とメッセージを知らせることができる。何かと予想外のことが起こる可能性の多い、アウトドア生活やスポーツ。非常事態の際の大きな助けとなるのは間違いない。
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