信号待ち時短、フレームにセンサー搭載ヴェロループ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

信号待ち時短、フレームにセンサー搭載ヴェロループ

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アメリカ発、サンタクララに在住のナット・コリンズが開発したヴェロループがクラウドファウンディングのキックスターターに登場。製品化のための資金調達に挑戦している。

自転車や自動車の存在を感知して反応する感知型の信号機に、自転車がうまく感知してもらえず、長時間交差点で待たされるという経験をしたことのあるライダーは数多くいると考えられる。ナット・コリンズが考えたのは、より効率的に自転車の存在を感知器に知らせ、スムーズに交差点を渡る方法だ。

ナットが発明したヴェロループは後輪すぐ近くのフレームに装着するタイプのセンサー。交差点で自転車が停車するとすぐに、地中のセンサーに情報を送信。自転車の存在を知らせ、感知型の信号機に連絡することで、効率的に自転車が横断できるようになっている。

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