イタリアセリエAのACミランに所属する本田圭佑が、リーグ第8節のフィオレンティーナ戦にフル出場し、自身はノーゴールに終わったが献身的な働きを見せた。
チームは、前半25分にデ・ヨングのゴールで先制するも後半19分にフィオレンティーナのイリチッチに同点ゴールを許し1-1の引き分けに終わった。
この試合の本田は、いつもより守備に重点を置いたプレーが目立ち、相手の攻撃を防ぐ点でかなり貢献した。
ミランは勝ち点1を獲得し、現在6位の位置につけている。
今回の本田のプレーに対しネット上では
「本田は良かった!」
「本田はキレたし、出来ることはやったと思う」
「毎試合ゴールは難しいか」
「本田のシュート数0なのはやはり少し不満が残ったかな」
「マーク厳しかったな。警戒されてきてるだろうし、これからが正念場だな」
などと、まずまずの評価をされているようだ。
《》
page top