サッカーJリーグの首位をひた走る浦和レッズとそれを追いかける鹿島アントラーズの試合が10月26日に行われ、結果はドローに終わった。
先制したのは鹿島。浦和も引き下がらず後半18分には李忠成が同点ゴールを決め、そのまま試合終了まで得点は動かなかった。
今回は、鹿島にとっても優勝争いに残るためにはなんとか勝ちたかった試合だったが、浦和にとっても、2位のガンバに詰め寄られる痛いドローとなった。
今回の引き分け試合についてネット上では
「レッズヤバいぞ、いつものメンタルの弱さが出てきてる」
「浦和とガンバの優勝争いは胸熱。32節が本当に楽しみだ」
「ガンバ対レッズの試合でどこが優勝かはっきりしてくるだろう」
「このままだとガンバに抜かれる!」
「失速気味だけど、レッズ優勝して欲しいな」
などと、危機感のこもったレッズファンのコメントが多くあがっている。
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