10月22日、代々木体育館で、WBC世界バンタム級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの山中慎介が挑戦者を退け、7度目の防衛に成功した。
同級1位スリヤン・ソールンビサイとの一戦は、3-0で山中の判定勝ち。
連続KOが途切れる判定勝ちに、山中自身も納得してる様子ではないが、試合後のテレビインタビュー内で具志堅氏から「(私の)13回連続防衛を超えて欲しい」との要望に応える姿勢を見せている。
また、統一戦にも意気込みを見せており、WBO世界バンタム級王者・亀田和毅との王者統一戦も視野に入れていることを示唆した。
この統一戦については、早くもファンが盛り上がっており、
「亀田逃げるのか?和毅なら現実味もある!」
「ひょっとしたら可能性あるかも」
「打ち合いでも逃げても山中が仕留めるだろ」
「ウオオー!絶対中継してくれ!」
「統一戦やらなダメじゃね? 盛り上がるよー、これ( ´∀`)」
といった声が上がっている。
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