2014ジャパンカップサイクルロードレースで、エドバルド・ボアッソンハーゲン（スカイ）は僅差のゴールスプリントで2位となり、表彰台に上がった。
来季は南アフリカのMTNクベカへの移籍が決まっているボアッソンハーゲンにとって、これが英国のスカイでの最後のレースとなる。レース中、スカイは全員が前に固まって集団をコントロールし、ボアッソンハーゲンのために力を尽くした。
レース後の記者会見でボアッソンハーゲンは「すばらしいレースだった。日本は初めてだったけど、昨日（クリテリウム）も今日も観客の声援には驚いたし、コースもよかった。もちろん勝ちたかったけど、2位になれてよかった。チームもガーミン・シャープと一緒によくレースをコントロールしてくれたので、2位は光栄に思う」と最後までサポートしてくれたチームに感謝していた。
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