フィギュアスケートに歌唱楽曲使用OKで「歌に気をとられそう」 とファン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

フィギュアスケートに歌唱楽曲使用OKで「歌に気をとられそう」 とファン

スポーツ まとめ
浅田真央 (c) Getty Images
  • 浅田真央 (c) Getty Images
  • 浅田真央 (c) Getty Images
フィギアスケートはいまや誰もがテレビの前で華麗な演技を楽しむ国民的なスポーツになった。この度、このスポーツに変化が起ころうとしている。

今シーズンからのルールが改正され、演技に使われる楽曲にボーカル(歌唱)が入っても構わないというルールが追加された。

最近では、映画の楽曲が使われたり、現代POPをアレンジして使用するということも増えてきており、クラシックだけではないというイメージにはなってきたものの、さらなる変化が起き得るルール改正に、ネット上では戸惑うファンも。

「クラシカル要素があってこその美しさだと思う」
「ボーカルが入ってるとそっちに気を取られる」
「演技よりボーカルに聴き入る人も出てくると思う」
「大賛成。ただ自国語の人とそうじゃない人で審査員も受け取り方が違うと思います。」
「ボーカルが入ることで物語を表現しやすい、とか演じやすく、感情を込めやすい、とか。なんか違う気がする。」
「慣れるのかな~。観ていると歌のほうに気をとられそうな」

などといった声がある。

賛成派もいるが、選曲は慎重に、という意向が多い。
《》

編集部おすすめの記事

page top