10月3日、コボスタ宮城にて西武対楽天24回戦が行われ西武が7-4で勝利した。
この試合は、西武にとって今シーズン最終戦でもあり、負ければ最下位が決定するという大事なゲームだった。序盤は楽天が3点のリードを奪っていたが、7回に西武の”おかわり君”こと中村剛也が意地の同点3ランを放ち追いついた、その後も西武は追加点を重ねこの試合での最下位決定は免れた。
パリーグの最下位は、楽天の残り3試合の結果によることになる。
これで中村は、チームメイトのメヒアと共に今シーズンのホームラン王に輝く可能性が高くなった。
西武の最終戦に対しファンの間では、
「選手の皆様今シーズンお疲れ様でした」
「おかわりくんとメヒアは仲良くホームラン王かな?」
「中村、出遅れてこの数字はすごい」
「ホームラン王2人誕生しちゃうかも」
などと、中村らの個人タイトルの方に注意が向いているようだ。
《》
page top