2013年から2年間、阪神タイガースの捕手としてプレーしていた日高剛選手が引退を表明した。
日高は、オリックスから移籍した2013年には44試合に出場し28安打7打点だったが、2014年のシーズンはわずか2試合の出場で、打席に立つこともなかった。
ここ数年レギュラー捕手が定まっていない阪神の状況を物語る日高の処遇。阪神ファンは、久保田に続くベテラン選手の相次ぐ引退表明に、ショックを受けている。
ネット上では、
「パンチ力のあるバッターだった」
「代打でなら戦力になれたと思う」
「肩が良ければもっとやれた」
「本当に悲しい」
などと、日高選手を惜しむ声が多数寄せられている。
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