広島カープ期待の左腕だった齊藤悠葵（27）が戦力外通告を受けたことが明らかになった。
斎藤は、2005年の秋に広島カープに入団し、140km/h台の直球を武器とする左腕として期待を背負っていた。
かつては先発ローテーションも任されてはいたが、安定感を欠いており、まとまった数字を残さずにいた。
2013年と2014年も1軍での登板は全くなかった。今回、斎藤と共に永川光浩投手、上野弘文投手、大島崇行投手の3名も戦力外通告を受けている。
この知らせを聞いたファンは
「残念過ぎる」
「齋藤、前はカープの中で一番好きな選手だったのに」
「斎藤には頑張ってほしかったな…」
などのコメントがあり、才能ある選手の退団にショックを受けているようだ。
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