広島カープの一岡竜司投手が、近々フェニックスリーグでの実戦に登板することが明らかになった。
一岡投手は、8月に右肩を痛め、治療とリハビリを続けてきたが、予想よりも早く回復し実戦でも投球可能なまでになった。10月2日に行われたシート打撃にも登板している。
このまま順調に進めば、クライマックスシリーズにも間に合う計算で、カープにとっては嬉しいニュースだ。ただ、ファンの中には今回の早い復帰を若干不安視する声も出ている。
ネット上でも、
「本当に大丈夫か?来年もあるぞ」
「今年は無理させないと聞いたけど」
「一岡きたーー!!」
「頼もしいことこの上ない」
「無理だけはしないでほしい」
などと、複雑な心境のコメントがあがっている。
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