エプソン、ウェアラブル端末の活動量計「PULSENSE」から2モデルを発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エプソン、ウェアラブル端末の活動量計「PULSENSE」から2モデルを発売

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エプソン・PULSENSE「PS-500B」
  • エプソン・PULSENSE「PS-500B」
  • エプソン・PULSENSE「PS-100シリーズ」
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エプソンは手首に装着するだけで脈拍を計測、運動強度やカロリー収支、睡眠やこころの状態を知ることができる活動量計のPULSENSE(パルセンス)から「PS-500B」「PS-100シリーズ」の2モデルを11月6日に発売する。

PS-500Bは液晶表示タイプ、PS-100シリーズはバンドタイプのウェアラブル端末だ。パルセンスは体の動きの計測だけでなく、高精度脈拍センサーを搭載することで脈拍を通じて体の負荷も計測。より正確に運動強度と消費カロリーの算出する。

また脈拍と活動量から睡眠に入ったことを自動で検知。睡眠時間や眠りの深さを可視化する。脈拍の連続計測は約36時間で、1日の生活の常時計測を可能にした。

計測したすべてのデータは専用アプリ「PULSENSE View」で確認できる。

カラー展開はPS-500Bはブラックのみ、PS-100シリーズはブラック、ターコイズブルーの2色。PS-500B、PS-100シリーズ共にオープン価格。
《五味渕秀行》

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