C3fit(シースリーフィット)から着るだけで心拍数、心電波形などの生体情報を取得できる機能素材「hitoe」を活用したウエア型トレーニングデータ計測用デバイス「C3fit IN-pulse(インパルス)」が12月に発売される。
C3fit IN-pulseシリーズは東レと日本電信電話が開発、実用化した機能素材hitoeを使うウエア型トレーニングデータ計測用デバイス。
着用するだけで心拍数を取得でき、取得した心拍数データは専用トランスミッター「hitoeトランスミッター 01」とスマートフォンを連携させることで、NTTドコモが提供するアプリ「Runtastic for docomo」に表示できる。
ウエア型のため長時間の着用でも違和感やセンサー位置のズレが少なく、正確に心拍数が計測できる。効果的なトレーニング、戦略的なレース、体調管理など目的に合わせて使用が可能だ。
C3fitを取り扱うゴールドウイン直営の7店舗で販売。今回発表されたハーフスリーブシャツ、スリーブレスシャツ のほか、女性用ブラトップ型も展開予定。
●C3fitインパルスハーフスリーブシャツ
サイズ:S、M、L、XL(メンズサイズ)
カラー:ブラック、ホワイト、レッド
●C3fitインパルススリーブレスシャツ
サイズ:S、M、L、XL(メンズサイズ)
カラー:ブラック、ホワイト、レッド
●hitoeトランスミッター 01
寸法:約70×36.7×9.5mm
重さ:約25g
《五味渕秀行》
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