日本の伝統ある玩具『けん玉』が、欧米のストリートで『KENDAMA』と呼称されて大流行しているという。
ブレイクダンスやスケボーのトリックと同じ目線で見られ、現在では外国人のプロが華麗なトリックを競い合うイベントを開催するまでに至っている。
昨今、日本でもその人気が再燃し、競技用モデルの需要が急騰。国内では製造が追いつかないという嬉しい社会現象が起こっている。モデルもカラーバリエーションの多彩さや、特殊コーティングを施すことでよりトリックに特化させるなど、今後のモデルチェンジに期待が高まっている。
ネット上でもその熱はみられる。
「なついww まさかのけん玉ブームが到来らしいw 宇宙遊泳とか鶯とか、苦労した」
「こんなにかっこ良かったなんて」
「ヨーヨーや独楽(こま)に比べてギミック感が足りないと思っていたけど、ここまでやると凄い」
「実は僕もハマっております!皆様も是非」
と、トリック動画などは多く人の注目を集めている。
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