トヨタが描く近未来モビリティ、グルノーブル実証実験…デザインは環境とともにある | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トヨタが描く近未来モビリティ、グルノーブル実証実験…デザインは環境とともにある

新着 ビジネス
トヨタ・i-ROAD
  • トヨタ・i-ROAD
  • i-ROADのチーフエンジニアで、トヨタ自動車製品企画部の谷中壮弘氏
  • i-ROADのチーフエンジニアで、トヨタ自動車製品企画部の谷中壮弘氏
  • i-ROADのチーフエンジニアで、トヨタ自動車製品企画部の谷中壮弘氏
  • トヨタ・i-ROAD
  • トヨタ・i-ROAD
  • シテ・リブ by Ha:mo
  • トヨタ・i-ROAD
フランス グルノーブルで10月よりスタートする超小型EVシェアリング社会実験ではトヨタ自動車の『i-ROAD』とトヨタ車体の『COMS』がそれぞれ35台、3年間にわたり運用されることになっている。

i-ROADのチーフエンジニアで、トヨタ自動車製品企画部の谷中壮弘氏は「これほどたくさんのi-ROADがヨーロッパの街並みを走るようになったのは感慨深いですね」と、喜びもひとしお。12日おこなわれた会見後の実車披露パフォーマンスでは、自らステアリングを握りi-ROADの自在な走りを披露した。今回用意したボディカラーはホワイト/ピンク/グリーン/ブルー/イエローの全5色。

谷中氏によれば「意外にピンクがしっくりきます。特に男性が乗っても映えるので、こちらの人にも人気のようです」と笑う。ピンクを含め白以外のボディカラーは強烈な蛍光色。欧風建築と対照をなすデザインと色をまとったこの超小型EVは、街行く人の目を釘付けにする存在感を放っている。

【トヨタ i-ROAD グルノーブル実証実験】i-ROADチーフエンジニア「ピンクに注目」

《北島友和@レスポンス》

編集部おすすめの記事

page top