東日本大震災の発生から3年半を迎えた宮城県石巻地域は、9月11日未明から明け方にかけて、1時間に80mm以上の猛烈な雨に見舞われた。石巻市内は広範囲にわたって冠水し、市中心部では住宅の床上、床下浸水が相次いだ。
大会開催やコースの状況について、問い合わせや心配の声がでているが、事務局は大会を予定通り開催するとアナウンスした。
コースとなる道路を管理する国や県によると、石巻専修大から女川、雄勝のコースに該当する道路では、被害報告は出ていないとのこと。大会事務局でも本日夕方から明日にかけてコースを確認、あらためて状況を報告するとしている。
《編集部》
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