日本気象協会は、2014年8月7日以降に日本に接近する見込みの台風11号に関する情報を発表した。
非常に強い勢力の台風11号は、7~8日頃は沖縄付近、9日以降は西日本(近畿~九州)に接近するおそれがあり、大雨や暴風など大荒れの天気に警戒が必要。特に、台風12号の影響で大雨となった四国地方は少しの雨でも土砂災害が起こりやすくなっているため、十分な警戒が必要。
台風11号による影響は今週末から来週前半まで及ぶ可能性もあるため、帰省や旅行を計画されている方は、今後の台風情報に注意する必要がある。
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