NEXCO東日本は17日、東京湾アクアライン・アクアブリッジ(橋梁部4.4km)全線の照明設備をリニューアルしたと発表した。
低位置LED照明を導入することで、CO2排出量・電力使用量の削減をするとともに、夜間の走行誘導性を向上させたことが、リニューアルのポイント。
海上部にかかる長大橋で、全線4.4kmにわたる低位置LED照明の設置は、日本の高速道路では最長となる。
LED光源の採用により、CO2排出量を約40%削減した。電気使用量も約40%削減している。夜空や海上への光のもれを抑制し、自然環境に配慮した。
東京湾アクアライン、ブリッジ全長4.4kmのLED照明がリニューアル
《編集部@レスポンス》