JAFは、6月25日に関東で降った大雨の影響による、ロードサービス依頼件数をまとめ、その結果を発表した。短時間で局地的に激しい雨が降ったことにより、車両が冠水・水没したことによる依頼は1都5県、55件にのぼったという。
JAFでは、今後もゲリラ豪雨や台風により道路が冠水することが予想されるため、ドライバーに対して注意を呼び掛けている。
JAFが推奨する大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイントとして、大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控え、周囲より低い位置にある道路(地下道、アンダーパスなど)は通らないことなどを呼びかけている。
また、5~10cm程度でも冠水している場合でも慎重に判断するよう、アナウンスしている。
《編集部》
page top