フルマラソンとハーフマラソン、小学生から中高生まで参加できるアシックス・トゥモローランなどレベルにあった距離が用意され、震災を風化させないこと、同時に新たな東北を広く発信することなどを目的としている。
特徴は、エイドステーションで振る舞われるご当地食。登米市のはっと汁、南三陸町のたこの唐揚げ、大崎市のトマクーン、かりんとうなどが振る舞われた。
参加者からは、SNSで、「(エイドステーションの食材など)贅沢すぎる!」「完走賞のオリジナル升と利き酒チケットをゲット」など、楽しんだようすの声も。現地でのコミュニケーション活性化と継続的な取りの大切さを体感できるイベントとなったようだ。
自転車乗りにとっては今年も9月に「ツール・ド・東北」が開催予定となっている。
東北風土マラソンはエイドステーションの給食も超豪華で凄過ぎだったのですが、私的には給水のお水にこだわっちゃう点が他には真似できない凄さだと思いました。給水が色んな日本酒の仕込み水だもん、そりゃ飲み過ぎちゃうわ(笑) pic.twitter.com/M0RkFm9FYQ
amily (@amily2222) 2014, 4月 27
東北風土マラソン。充実しすぎのエイド。フカヒレスープも油麩丼も蕎麦も苺もその他全て辞退したのに3時間19分。 pic.twitter.com/OOgf6Mwx59
パウエル (@ballondor8) 2014, 4月 27
素晴らしい大会になりました。東北風土マラソン。大きな玉ねぎの下で。感動して涙出た。本当にみなさん、ありがとうございます。 pic.twitter.com/ZztPzDabrz
天田たろー (@amada_tarooo) 2014, 4月 27