トラック世界選手権がコロンビアのカリで2月26日に開幕し、日本勢はチームスプリントで男子11位、女子10位と厳しいスタートを切った。河端朋之、渡辺一成、中川誠一郎の競輪選手で臨んだ男子チームスプリントは44秒938で11位。1位はニュージーランドで42秒840。石井貴子、小林優香の日本競輪学校生で臨んだ女子チームスプリントは35秒584で10位。1位はドイツで32秒440。27日は男子ケイリン、女子500mタイムトライアルが行われる。大会は3月2日まで。