ツアーダウンアンダー第4ステージが1月24日にオーストラリアで開催され、ヨーロッパカーの新城幸也はスタートして30kmを過ぎたあたりで積極的に飛び出し、5人の第1集団を形成するが、総合成績上位選手が含まれていたため監督の指示でペースダウン。122位でゴールした。
ステージ優勝はドイツチャンピオンのアンドレ・グライペル(ロット・ベリソル)。4日間終えての総合1位はオーストラリアのカデル・エバンス(BMC)で、同2位サイモン・ゲランス(オーストラリア、オリカグリーンエッジ)に7秒差をつけている。
大会は26日まで。(飯島美和)
《編集部》
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