世界選手権ロードのU23がオランダのリンブルフで9月22日に行われ、カザフスタンのアレクセイ・ルツェンコがゴール勝負を制して優勝した。 日本勢は木下智裕(エカーズ)がスタート直後から終盤まで3人の第一集団に加わって積極的な走りを見せたが、終盤に捕まり最終的な記録はタームオーバーによるリタイアとなった。平井栄一(ブリヂストンアンカー)が25秒遅れの57位。寺崎武郎(ブリヂストンアンカー)はタイムオーバー。椿大志(ブリヂストンアンカー)はリタイア。