今季から大会の格式を上げたツール・ド・台湾は3月16日にチャイニーズ・タイペイで7日間の日程を終え、日本ナショナルチームが団体総合成績で優勝した。 西谷泰治は総合4位、畑中勇介は同9位、山本元喜17位、早川朋宏43位、中尾佳祐59位。途中で首位に立つ活躍を見せたサクソバンクの宮澤崇史は28位、山岳賞で首位に立ったトレンガヌアジアの福島晋一は65位。