欧州遠征中のMTB日本チャンピオン、山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が2月26日から3日間の日程で行われたキプロスサンシャインカップに出場し、総合13位となった。キプロスは地中海に浮かぶ島にある共和国。
山本は第1ステージの7.4kmタイムトライアルで8位、第2ステージの42kmMTBマラソンで6位、第3ステージのクロスカントリーレースで20位となった。
「まったくよくないが、この結果はしっかりと受け止めていくことが大切。確実に昨年より力をつけてきている。自信もある。次のレースまでにはコンディションを上げて挑みたい」と語っている。
《編集部》
page top