「ジャージの重みを感じる」とシマノ新加入の平塚 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「ジャージの重みを感じる」とシマノ新加入の平塚

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 自転車ロードチームのシマノレーシングは、シーズン最初のトレーニングとして1月16日に開始した沖縄キャンプを25日で完了。「シマノに入って初めての合宿ということでかなり、緊張して臨んだ」という平塚吉光(21)が今季の意気込みを語った。
  •  自転車ロードチームのシマノレーシングは、シーズン最初のトレーニングとして1月16日に開始した沖縄キャンプを25日で完了。「シマノに入って初めての合宿ということでかなり、緊張して臨んだ」という平塚吉光(21)が今季の意気込みを語った。
 自転車ロードチームのシマノレーシングは、シーズン最初のトレーニングとして1月16日に開始した沖縄キャンプを25日で完了。「シマノに入って初めての合宿ということでかなり、緊張して臨んだ」という平塚吉光(21)が今季の意気込みを語った。

 今回の合宿の目的は、来るシーズンへ向けての基礎的な能力作りがメイン。内容としては、合宿前の能力測定から割り出した各選手の負荷値を基にして、一定の時間を同じ負荷で走る「ペース走」、そして各選手のトルク増大を目的とした「パワー走」、さらに反復して上り坂を上る「登坂走」の3つをベースとしてプログラムが組まれた。
「シマノ時間やルールなどをまだあまり解っていないので、自転車に乗る以外に覚えることもたくさんあったが、その中でも自転車に打ち込むことができてよかった」と平塚。
「暖かいところでメニューがしっかり決められ計画的に行うことができ、しっかり乗ることができ最高だった。そして何よりも感じたことが周りの自転車乗りの目。やはり、シマノのジャージは注目され、シマノの一員になったと改めて実感した。今後も合宿があるがしっかり練習し、しっかり強くなっていきたい」
《編集部》

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