ツール・デュ・ポワトーシャラントは8月28日に最終日を迎え、サクソバンクのグスタフ・ラーションが総合優勝した。最終ステージではEQA・梅丹本舗の宮澤崇史が残り3kmからアタックしたが、大集団に吸収された。ステージ優勝はサーベロのハインリッヒ・ハウスラー 。 EQAチームは30日に、今季のヨーロッパ最後のレースとなる「シャトールー・クラシック」に出場する。Bboxブイグテレコムの新城幸也も出場予定だ。