別府は中級の山岳コースを第2集団でゴール | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

別府は中級の山岳コースを第2集団でゴール

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 ツール・ド・フランスはドイツ国境に近いボージュ山脈へ。7月17日に行われた第13ステージで、スキル・シマノの別府史之は86位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
  •  ツール・ド・フランスはドイツ国境に近いボージュ山脈へ。7月17日に行われた第13ステージで、スキル・シマノの別府史之は86位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
 ツール・ド・フランスはドイツ国境に近いボージュ山脈へ。7月17日に行われた第13ステージで、スキル・シマノの別府史之は86位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。

 この日のステージは、山岳ポイントが5つあるハードなステージ。それに加え、天候が悪化し、雨と寒さが選手を苦しめた。前日同様、アップダウンの繰り返す地形に、お構いなしといったように、スタート早々からハイスピードな展開となる。最初の1時間の平均速度が47.5kmと示すように、有力選手が飛び出しを図り、スピードが上がった。
 その中から最終的に有力な2人の選手が抜け出し、メイン集団がそれを追走する形で、この日のハイライトである標高1193mのプラッツェルバセル峠(138km地点)に入った。名前が示すように、この地域はドイツの国境に近く、雨にも関わらず多くのドイツ人の観客が目立った。
 そこでは、7連覇を達成しているアームストロング(アメリカ、アスタナ)を先頭に、約50名のメイン集団が上がってくる。その迫力に観客は奇声にも似た大歓声が発している。少し遅れてチームのチェリーが続き、そのすぐ後の大きな30名の集団に、別府の姿を発見する。私は、その場での感動と寒さに身震いを感じながら、別府に新聞紙を渡した。
 最終的にレースは、序盤から飛び出したサーベロテストチームのハインリッヒ・ハウスラー(ドイツ)が4時間56分で逃げ切り優勝。スキル・シマノでは、フランス人ティェリー・ウポンがメイン集団に残り、12位と大健闘。また別府も山岳の激しいステージにも関わらず、第2集団の86位でゴールした。

●ツール・ド・フランス豆知識
「なぜ新聞紙」?
 本日の私の役目が頂上で待ち構えて、新聞紙を選手に渡すことであった。気温が10度前後の中、雨で濡れたまま下りに入ると、身体が冷えきってしまうため、それを防ぐ意味で、選手はその受け取った新聞紙をお腹に入れて下るのである。上りでかいた汗や雨を吸収し、また冷気を防ぐ意味も持つのである。
《編集部》
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