愛三の西谷泰治がジェラジャ第6Sで優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

愛三の西谷泰治がジェラジャ第6Sで優勝

バックナンバー 過去ニュース
 ジェラジャ・マレーシアの第6ステージが4月24日にガンバング~ベラ間136.1kmで行われ、愛三工業の西谷泰治がゴールスプリントを制してステージ優勝。西谷は総合成績でも首位に4秒差の2位に浮上した。レースは翌7ステージで最大の勝負どころとなるゲンティンハイランド
  •  ジェラジャ・マレーシアの第6ステージが4月24日にガンバング~ベラ間136.1kmで行われ、愛三工業の西谷泰治がゴールスプリントを制してステージ優勝。西谷は総合成績でも首位に4秒差の2位に浮上した。レースは翌7ステージで最大の勝負どころとなるゲンティンハイランド
 ジェラジャ・マレーシアの第6ステージが4月24日にガンバング~ベラ間136.1kmで行われ、愛三工業の西谷泰治がゴールスプリントを制してステージ優勝。西谷は総合成績でも首位に4秒差の2位に浮上した。レースは翌7ステージで最大の勝負どころとなるゲンティンハイランドでの戦いを行い、26日にフィナーレを迎える。

 この日は60km地点で、西谷とチームメートの品川真寛を含む15人の先頭グループが形成された。残り5kmから、品川がメイン集団に追いつかれないように先頭グループを引き、最後のゴールスプリントでオーストラリア選手を抑えて西谷がステージ優勝した。
 首位のメヒディ・ソフラビ(イラン、タブリス)は20秒遅れの第2集団でゴール。西谷は総合成績でも大きく浮上した。
《編集部》

編集部おすすめの記事

page top