8日間の日程で争われたツアー・オブ・サウスチャイナシーは最終日となる12月30日、マカオ・チャイナで第8ステージを行い、日本ナショナルチームの西谷泰治(26=愛三工業)が2位に2秒差をつけてゴール。第6ステージに続くステージ優勝を飾った。 西谷は総合成績でもトップから1分05秒遅れの総合4位でフィニッシュ。区間2勝という結果で存在感をアピールし、日本ナショナルチームのエース格として頭角を現したレースを終えた。