ジェラジャ・マレーシアの第2ステージが4月20日に行われ、ブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)がトップと同タイムの15位でゴールし、個人総合1位を守った。 平坦基調の192.7kmのコースで行われたこの日は、100km過ぎに飯島を含む28人の第1集団が形成され、後続に16分以上の差をつけてゴールした。大会は26日にクアラルンプールにゴールする。